弊社は電動モーターを使用せず、プレス機の上下運動だけでタップ軸を回転させ、プレスとタップを同時加工する金型を開発しました。順送型をタップ内蔵金型にすることにより次のようなメリットが得られます。 ■ 従来の生産工程(改善前) 1.プレス加工する。 2.プレス加工品を一品毎にタップ加工する。(タップもれの危険性あり)
■ タップ内蔵金型導入後の生産工程(改善後)
金型内でプレスとタップの同時加工。 (工程短縮、省人化。更にタップもれが無く、品質が向上)